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vol.32
窓ガラス清掃のご依頼のお客様から、こんなお声がありました。(~窓ガラス清掃編~)

弊社のホームページをご覧になったお客様で、約30戸のマンションの管理組合より長期修繕計画の作成依頼がありました。


そこには別のマンション管理会社が入っているのですが、弊社の営業担当者と一級建築士と、お伺いしてお見積りを作成し、管理組合にてご検討いただいた結果、ご発注をいただき、住人の皆様への説明会も開催させていただきました。


その際、弊社が日本窓ガラスクリーニング選手権大会で度々優勝している事が話題になり、お見積り提出後、窓ガラス清掃もご発注頂きました。


外面窓ガラスを屋上からロープを使って下降しながらクリーニングを行い、清掃後、廊下や室内には日が差してマンション全体が明るい感じになりましたので、皆様には、とても喜んでいただきました。


数日後、マンションの住人の方から窓ガラスが割れている、と連絡が入ったので、担当者がすぐにかけつけたところ、「窓ガラスが綺麗になって、ぽかぽか陽気だったので、寝転がって、空を見ていたら、ガラスの傷に気が付いた」との事でした。


担当者が確認した結果、ひび割れや傷ではなく直径2ミリ程度の欠損が窓ガラス表面にあることが判りました。


それはお客様に良く説明して頂かないと見逃してしまいそうなキズ(欠損)でした。
通常の窓ガラスクリーニング方法では、ガラスに傷がつくようなことはないので、窓ガラス清掃用具を使ってお客様の前で実演して、私共の作業で付いたものではない事をご理解して頂きました。


しかしながら、どんなに窓ガラスがきれいになっても、傷を付けたのではないか?と疑問視されてしまう結果になったのは弊社の失敗だったと言えるでしょう。


やはり事前に、「クリーニングの結果、今まで気が付かなかった傷が出てくる事がありうる」ということを、お知らせしておくべきだったと反省致しました。


下記の写真が、その時の写真です。

<写真解説>
指先の白丸が、キズ(欠損)部分で、写真を解りやすくするために撮影時にお客様がつけた(印)です。


窓ガラス清掃、窓ガラスクリーニング

外壁清掃

屋上防水調査、屋上防水工事


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