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vol.28
ビルメンヒューマンフェア09京都で清水が優勝しました!

その時の模様を、エコルの清水、本人からのレポートです。


                  平成21年10月23日
                         エコル株式会社 清水 篤史


ビルメンフェアでの窓ガラスクリーニング大会は今回で2回目の開催となります。

全国7箇所の強豪が集まり1番を決めるのですが、それ以上に、
”ガラス清掃という仕事を来場された方々に少しでも理解していただく大会”
と言っても過言ではありません。

今回、私は東京地区代表として初めて参加しました。

本大会に比べ選手が少ないので「大丈夫だろう」と、気楽な気持ちで
会場入りしましたが、強豪選手の顔を見たとたん緊張と不安と負けん気が出て、
昨年9月に行われた日本ガラスクリーニング選手権大会と変わらない
テンションになりました。

会場の広さや人の多い少ない等ではなく勝負事はやはり真剣になるものだと、
改めて実感しました。

約200人の観客の前での競技はやはり緊張し体中に鉛をつけたかのように体が重く、
不自然で油汗が次から次へと流れ落ちました。

そんな状態でしたがなんとか予選を3位で通過し、ファイナル進出を決めました。
ファイナルでは予選とは違う緊張感や場の空気があり、体が震える中、競技をしました。

スタートボタンを押してからは一瞬の出来事でしたが、
終わってホッとしたのが正直な感想です。




結果2位と1秒差をつけて優勝する事が出来ました。
”この一瞬のために約2ヶ月間練習してきたのだなー”と振り返ると練習の日々も、
また幸せだったと思え、自分は大会や周りの人に生かされてきたのだと強く思いました。




今大会で観客の方や協会の方、会社のメンバーに、
良い刺激を与えることが出来たと思っています。
今後も周りの活性化、自分自身の成長のために日々練習し、大会に参加していきます。

次回、第14回全国窓ガラスクリーニング大会では2連覇を
狙っていますので期待して待っていてください。


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