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vol.10
きれいにできる窓ガラス清掃2

この度、今までエコルとお付き合いさせて頂いたお客様に
配信させていただいております。


前回は、スクイジーの基本的な使い方でしたが、
今回は一枚の窓ガラスを「一筆書き」のように使う方法をご紹介します。

プロがこの方法でクリーニングする理由は、スクイジーを窓ガラスから離さずに
作業するので、一枚の窓ガラスを早く仕上げることができるからです。

 1本のスクイジーを使って曲線を描くように動かすので「曲拭き(きょくぶき)」とも
呼ばれます。


それでは実際にやって見ましょう。


「シャンプー(棒雑巾)」で濡らしたガラス面を、スクイジーを右手に持って
左から右に引きます。

そのまま動かして行くと、右側のサッシ(ガラスの枠)に当たりますので、
寸前にスクイジーを右下に押し下げます。

言葉で言うとこれだけですが、横一直線の作業を縦の直線に切り替える際に、
スクイジーを止めたくなる瞬間があります。
動きを止めてしまうと、そこにスクイジーを止めた「跡」が「線」になって
残ってしまうので、すばやく操作します。

ここのところがクリアされれば、まず第一段階はOKです。

次に下に引き下ろしたスクイジーをそのまま左に転回させて、右から左に操作します。
左側のサッシに近付いたら先程と同じように、真下に引き下げます。
この動きを繰り返していけば大きなガラスでもスクイジーでクリーニングできます。

最後は、スクイジーの動きを止めずに、しかも静かにゴムの部分をサッシに押し付けて
完成です。


 http://www.ecolie.co.jp/technology/


*実際の動作を見たい方は、NHKで放送されたDVDを差し上げます。
*選手権大会優勝者の指導を受けたい方は、弊社までご来社くだされば無料でご指導申し上げます。

   ecole@ecolie.co.jp


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